子ども部屋の魔法 kodomobeya no mahou-梶浦由記mp3下载无损flac下载
子ども部屋の魔法 kodomobeya no mahou-梶浦由記在线试听免费歌词下载
[00:03.737] 春になりました。
春天来了。 [00:06.768] 坊やとウサギは長いこと庭に出て遊びました。
小男孩和兔子在院子里玩了很久。 [00:12.652] 坊やの 行くところならどこへでもウサギは一緒に行きました。
无论男孩去哪里 兔子都会跟着他。 [00:18.240] 手押し車に乗せられたり、芝生の上でお弁当を食べたり、また、花壇の後ろにある、木苺の茂みの下に、妖精の住処のような小さいうちを作ってもらったりしました。
有时被放在手推车里 有时在草坪上吃便当 还在花坛后面的木莓丛下 搭了个像精灵住所般的小屋。 [00:35.167] 一度などは、坊やが急によその家にお呼ばれに行くことになって、出かけてしまい。
有一次男孩突然被叫去别人家做客, [00:42.765] ウサギが夕暮れになるまで芝生に置き去りにされたことがありました。
兔子被独自留在草坪上直到黄昏。 [00:50.264] 夜になって、ばあやが明かり思って、ウサギを探しに行きました。
入夜后 保姆提着灯去找兔子, [00:56.380] 「ウサギがいないと眠れない」と坊やが言ったからです。
因为男孩说"没有兔子就睡不着"。 [01:02.069] ウサギはその時、夜の梅雨に打たれて、シュリンクで、それに坊やが今に作ってくれたウサギがなに穿いていたあとだったので泥だ泣けでした。
当时兔子被夜露打湿缩成一团 身上还沾着男孩新给它穿的衣服留下的泥印。 [01:15.864] ばあやはエプロンの端っこでウサギの泥を落としながら、ぶつぶつ言いました。
保姆用围裙边擦着兔子的泥渍 嘟囔着: [01:24.119] 「この古ぼけたウサギがいないとだめだなんて、こんなおもちゃなどこかいいんでしょう。」
"离了这旧兔子就不行 这种玩具明明到处都能买到"。 [01:33.081] 坊やはベッドの上に起き上がって、手を伸ばしました。
男孩从床上撑起身子伸出手: [01:38.572] 「僕のウサギよこせ。そんなこと言っちゃいけないよ。失礼いじゃないが、これがおもちゃじゃないんだ。本当のウサギなんだよ。」
"把我的兔子还来 不许这么说 太失礼了 它才不是玩具 是真正的兔子"。 [01:49.691] これを聞いたとき、小さいウサギはどんなに嬉しかったことでしょう。
听到这句话时 小兔子是多么欢喜, [01:56.195] 川のうまの言ったとうひのことが起こったのだと分かったからです。
因为它明白老马说过的话应验了。 [02:02.291] 子ども部屋の魔法が実際に自分の身に起こり。
儿童房的魔法真实降临在它身上, [02:06.613] ウサギはもうおもちゃではなく、本当のウサギになれたのです。
兔子不再是玩具 变成了真正的兔子。 [02:13.668] いま坊やがそう言ったではありませんか。
男孩刚才不正是这么说的吗? [02:19.539] その夜、ウサギはあまり嬉しくて、眠れないほどでした。
那晚兔子高兴得睡不着觉, [02:25.555] 「坊やを好きだ」とういう気持ちがもい上がり、まるで、ウサギのおが屑で出来た小さい心臓が破裂しそうでした。
"喜欢男孩"的感情满溢而出 仿佛它那木屑做的小心脏快要炸开。 [02:35.914] 靴のボタンで出来ているウサギの目には智慧の輝きのようなものが浮かび上がりました。
纽扣做的兔眼里 浮现出智慧般的光芒。 [02:43.989] ですから、次の朝、倍浅いのウサギを手に持った時、そのことに気が付いて。
所以次日清晨 当男孩抱起褪色的兔子时, [02:51.408] 「まあ、このウサギ、なかなか恐そうな顔をしてるじゃな」と言ったほどでした。
不禁感叹:"哎呀 这兔子看起来可真威风"。
春天来了。 [00:06.768] 坊やとウサギは長いこと庭に出て遊びました。
小男孩和兔子在院子里玩了很久。 [00:12.652] 坊やの 行くところならどこへでもウサギは一緒に行きました。
无论男孩去哪里 兔子都会跟着他。 [00:18.240] 手押し車に乗せられたり、芝生の上でお弁当を食べたり、また、花壇の後ろにある、木苺の茂みの下に、妖精の住処のような小さいうちを作ってもらったりしました。
有时被放在手推车里 有时在草坪上吃便当 还在花坛后面的木莓丛下 搭了个像精灵住所般的小屋。 [00:35.167] 一度などは、坊やが急によその家にお呼ばれに行くことになって、出かけてしまい。
有一次男孩突然被叫去别人家做客, [00:42.765] ウサギが夕暮れになるまで芝生に置き去りにされたことがありました。
兔子被独自留在草坪上直到黄昏。 [00:50.264] 夜になって、ばあやが明かり思って、ウサギを探しに行きました。
入夜后 保姆提着灯去找兔子, [00:56.380] 「ウサギがいないと眠れない」と坊やが言ったからです。
因为男孩说"没有兔子就睡不着"。 [01:02.069] ウサギはその時、夜の梅雨に打たれて、シュリンクで、それに坊やが今に作ってくれたウサギがなに穿いていたあとだったので泥だ泣けでした。
当时兔子被夜露打湿缩成一团 身上还沾着男孩新给它穿的衣服留下的泥印。 [01:15.864] ばあやはエプロンの端っこでウサギの泥を落としながら、ぶつぶつ言いました。
保姆用围裙边擦着兔子的泥渍 嘟囔着: [01:24.119] 「この古ぼけたウサギがいないとだめだなんて、こんなおもちゃなどこかいいんでしょう。」
"离了这旧兔子就不行 这种玩具明明到处都能买到"。 [01:33.081] 坊やはベッドの上に起き上がって、手を伸ばしました。
男孩从床上撑起身子伸出手: [01:38.572] 「僕のウサギよこせ。そんなこと言っちゃいけないよ。失礼いじゃないが、これがおもちゃじゃないんだ。本当のウサギなんだよ。」
"把我的兔子还来 不许这么说 太失礼了 它才不是玩具 是真正的兔子"。 [01:49.691] これを聞いたとき、小さいウサギはどんなに嬉しかったことでしょう。
听到这句话时 小兔子是多么欢喜, [01:56.195] 川のうまの言ったとうひのことが起こったのだと分かったからです。
因为它明白老马说过的话应验了。 [02:02.291] 子ども部屋の魔法が実際に自分の身に起こり。
儿童房的魔法真实降临在它身上, [02:06.613] ウサギはもうおもちゃではなく、本当のウサギになれたのです。
兔子不再是玩具 变成了真正的兔子。 [02:13.668] いま坊やがそう言ったではありませんか。
男孩刚才不正是这么说的吗? [02:19.539] その夜、ウサギはあまり嬉しくて、眠れないほどでした。
那晚兔子高兴得睡不着觉, [02:25.555] 「坊やを好きだ」とういう気持ちがもい上がり、まるで、ウサギのおが屑で出来た小さい心臓が破裂しそうでした。
"喜欢男孩"的感情满溢而出 仿佛它那木屑做的小心脏快要炸开。 [02:35.914] 靴のボタンで出来ているウサギの目には智慧の輝きのようなものが浮かび上がりました。
纽扣做的兔眼里 浮现出智慧般的光芒。 [02:43.989] ですから、次の朝、倍浅いのウサギを手に持った時、そのことに気が付いて。
所以次日清晨 当男孩抱起褪色的兔子时, [02:51.408] 「まあ、このウサギ、なかなか恐そうな顔をしてるじゃな」と言ったほどでした。
不禁感叹:"哎呀 这兔子看起来可真威风"。