声に出して歌いたい日本文学 <Medley>-桑田佳祐mp3下载无损flac下载
声に出して歌いたい日本文学 <Medley>-桑田佳祐在线试听免费歌词下载
[00:00.000] 作词 : 桑田佳祐
[00:01.000] 作曲 : 桑田佳祐
[00:11.185]
[00:12.250]『汚れつちまつた悲しみに・・・・・・』中原中也
『被玷污的悲伤……』中原中也 [00:14.098]汚れつちまつた悲しみに
被玷污的悲伤里 [00:20.211]今日も小雪の降りかかる
今日也飘落着细雪 [00:27.812]汚れつちまつた悲しみに
被玷污的悲伤里 [00:33.925]今日も風さへ吹きすぎる
今日也刮着寒风 [00:41.375]たとへば狐の革袋
就像狐狸的皮囊 [00:44.345]小雪のかかつてちぢこまる
在细雪中蜷缩颤抖 [00:47.810]汚れつちまつた悲しみは
被玷污的悲伤啊 [00:54.710]なにのぞむなくねがふなく
无所求亦无所愿 [00:58.091]倦怠のうちに死を夢む
在倦怠中梦见死亡 [01:01.524]汚れつちまつた悲しみは
被玷污的悲伤啊 [01:08.612]汚れつちまつた悲しみに
被玷污的悲伤里 [01:14.825]なすところもなく日は暮れる・・・・・・
无所事事又到日暮时分…… [01:24.244]
[01:29.472]『智恵子抄』高村光太郎
『智惠子抄』高村光太郎 [01:31.792]智恵子は東京に空が無いといふ、
智惠子说东京没有天空 [01:38.032]ほんとの空が見たいといふ。
想看看真正的天空 [01:44.542]智恵子は東京に空が無いといふ、
智惠子说东京没有天空 [01:52.010]私は驚いて空を見る。
我惊讶地抬头望天 [01:59.212]桜若葉の間に在るのは、
樱树嫩叶间浮现的 [02:05.654]切つても切れない
是永远无法割舍的 [02:08.657]むかしなじみのきれいな空だ。
旧相识般的美丽天空 [02:15.432]智恵子は遠くを見ながら言ふ。
智惠子遥望着远方说 [02:22.647]阿多多羅山の上に
阿多多罗山巅之上 [02:29.727]毎日出てゐる青い空が
每天升起的蔚蓝天空 [02:36.330]智恵子のほんとの空だといふ。
才是智惠子真正的天空 [02:43.236]あどけない空の話である。
这是关于天空的纯真童话 [02:51.569]
[03:04.676]『人間失格』太宰治 [03:06.880]恥の多い生涯を送ってきました。
我这一生尽是可耻之事 [03:19.756]自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです。
对于人类的生活 我完全无法理解 [03:32.690]自分は隣人と、ほとんど会話が出来ません。
几乎无法与邻居交谈 [03:45.613]そこで考え出したのは、道化でした。最後の求愛でした。
于是我想出的办法是扮演小丑 这是最后的求爱方式 [03:58.296]夕立ちが降った或る放課後、「耳が痛い」と言う竹-を見ると、
某个骤雨初歇的放学后 看到说"耳朵疼"的阿竹 [04:05.785]ひどい耳だれで、念入りに耳の掃除をしてやりました。人間、失格。
因严重耳漏 我仔细帮她清理耳朵 人间失格 [04:18.068]いまは自分には、幸福も不幸もありません。
如今的我 既无幸福亦无不幸 [04:29.661]自分はことし、二十七になります。
今年 我二十七岁 [04:43.858]白髪がめっきりふえたので、たいていの人から、四十以上に見られます。
白发明显增多 多数人以为我已年过四十 [04:56.913]子供相手の雑誌だけでなく、駅売りの粗悪で卑狼な雑誌などに
不仅在儿童杂志 连车站贩卖的粗劣猥琐刊物上 [05:04.326]汚いはだかの絵などを画いて、画いていました。人間、失格。
也画着肮脏的裸体画 画着画着 人间失格 [05:15.804]
[05:30.180]『みだれ髪』与謝野晶子
『乱发』与谢野晶子 [05:36.521]やは肌のあつき血潮にふれも見でさびしからずや道を説く君
君不触我炙热肌肤 岂不寂寞空谈道 [05:51.300]乳ぶさおさへ神秘のとばりそとけりぬここなる花の紅ぞ濃き
乳峰撑破神秘帷帐 此处花色正浓艳 [06:08.562]いとせめてもゆるがままにもえしめよ斯くぞ覚ゆる暮れて行く春
任其摇曳燃烧也罢 春暮之感正如此 [06:23.784]春みじかし何に不滅の命ぞとちからある乳を手にさぐらせぬ
春日苦短 何物永恒 有力双乳任君抚 [06:37.319]人の子の恋をもとむる唇に毒ある蜜をわれぬらむ願ひ
人子求爱之唇 我愿注以毒蜜 [06:57.346]
[06:59.295]『蜘蛛の糸』芥川龍之介
『蜘蛛之丝』芥川龙之介 [07:15.208]ある日の事でございます。
这是某日发生的事 [07:20.862]御釈迦様は極楽の蓮池のふちを、
释迦佛祖独自漫步在 [07:30.500]独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。
极乐世界莲池边缘 [07:40.519]この極楽の蓮池の下は、丁度地獄の底に当っておりますから、
这极乐莲池正下方 恰是地狱最底层 [07:51.591]水晶のような水を透き徹して、三途の河や針の山の景色が、
透过水晶般清澈池水 三途河与针山景色 [08:02.669]丁度覗き眼鏡を見るように、はっきりと見えるのでございます。
如同透过窥镜般 清晰可见 [08:26.521]地獄の底に、カン陀多と云う男が一人、蠢いている。
地狱底层 有个叫犍陀多的男人在蠕动 [08:37.829]この男は、人を殺したり、悪事を働いた大泥坊、
此人杀人放火无恶不作 [08:51.325]それでもたった一つ、善い事
但曾做过一件善事 [08:56.843]蜘蛛を殺さず助けてやったからでございます。
就是放过并救下一只蜘蛛 [09:01.943]御釈迦様は地獄の容子を御覧になりながら、
佛祖观察地狱景象时 [09:08.612]カン陀多には蜘蛛を助けた事があるのを御思い出しになりました。
想起犍陀多救蜘蛛的往事 [09:19.418]この男を地獄から救い出してやろうと御考えになりました。
决定将此人救出地狱 [09:30.652]
[09:38.020]『蟹工船』小林多喜二 [09:48.078]二人はデッキの手すりに寄りかかって、蝸牛が背のびをしたように延びて、
两人像伸懒腰的蜗牛般倚着甲板栏杆 [10:05.445]海を抱え込んでいる函館の街を見ていた。
眺望环抱海洋的函馆街道 [10:13.310]蟹の生ッ臭いにおいと人いきれのする「糞壷」の中に線香のかおりが、
在充满蟹腥与人浊的"粪坑"里 [10:32.704]香水か何かのように、ただよった・・・・・・
线香气息如香水般飘荡…… [10:44.082]諸君、とうとう来た!
诸位 终于来了! [10:47.790]長い間、長い間俺達は待っていた。
漫长漫长的等待 [10:54.032]半殺しにされながらも、待っていた。今に見ろ、と。
即使被折磨得半死 也坚持等待 [11:00.335]しかし、とうとう来た。
但是 终于来了 [11:06.896]俺達は力を合わせることだ。俺達は仲間を裏切らないことだ。
我们要团结一致 绝不背叛同伴 [11:19.494]彼奴等如きをモミつぶすは、虫ケラより容易いことだ。
碾碎那些家伙 比捏死虫子还容易 [11:35.011]「おい、地獄さ行ぐんだで!」
"喂 我们要下地狱啦!" [11:41.066]「ストライキだ。」
"罢工了" [11:47.589]
[11:50.825]『たけくらべ』樋ロー葉
『青梅竹马』樋口一叶 [12:02.453]何時までも何時までも人形と紙雛さまとをあひ手にして
若永远永远 与玩偶纸偶为伴 [12:13.617]飯事ばかりして居たらば嘸かし嬉しき事ならんを、
只过家家度日 想必快乐非常 [12:25.968]何時までも何時までも人形と紙雛さまとをあひ手にして
若永远永远 与玩偶纸偶为伴 [12:38.171]飯事ばかりして居たらば嘸かし嬉しき事ならんを、
只过家家度日 想必快乐非常 [12:49.845]ゑゝ厭や厭や、大人に成るは厭やな事、
唉 讨厌讨厌 长大成人最讨厌 [12:56.320]何故このやうに年をば取る、最う七月十月、
为何岁月流逝 转眼又到十月 [13:02.180]一年も以前へ帰りたい
好想回到一年前的时光 [13:12.877]
[13:24.911]『汚れつちまつた悲しみに・・・・・・』中原中也
『被玷污的悲伤……』中原中也 [13:29.473]汚れつちまつた悲しみに
被玷污的悲伤里 [13:39.552]今日も小雪の降りかかる
今日也飘落着细雪 [13:51.350]汚れつちまつた悲しみに
被玷污的悲伤里 [14:01.089]今日も風さへ吹きすぎる
今日也刮着寒风 [14:13.976]
[14:21.238]『一握の砂』石川啄木
『一握砂』石川啄木 [14:32.182]東海の小島の磯の白砂に
东海小岛礁石白砂上 [14:42.741]われ泣きぬれて
我泪落沾襟 [14:46.475]蟹とたはむる
与蟹嬉戏 [14:52.504]いのちなき砂のかなしさよ
无生命之砂多可悲 [15:01.745]さらさらと
沙沙从指缝 [15:03.919]握れば指のあひだより落つ
握紧便流逝 [15:12.424]こころよく
若能欣然 [15:14.116]我にはたらく仕事あれ
得份工作该多好 [15:22.207]それを仕遂げて死なむと思ふ
完成它后便赴死 [15:32.119]友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
当觉得所有朋友都比我优秀时 [15:37.362]花を買ひ来て
买来鲜花 [15:41.693]友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
当觉得所有朋友都比我优秀时 [15:47.463]花を買ひ来て
买来鲜花 [15:49.471]妻としたしむ
与妻共赏 [15:54.366]一握の砂
一握之砂 [16:00.356]
[16:06.081]『吾輩は猫である』夏目漱石
『我是猫』夏目漱石 [16:13.277]吾輩は猫である。名前はまだ無い。
我是猫 还没有名字 [16:24.661]吾輩は猫である。名前はまだ無い。
我是猫 还没有名字 [16:34.429]ある穏やかな日に大きな猫が前後不覚に寝ている。
某个宁静日子里 大猫昏昏沉沉睡着 [16:48.097]彼は純粋の黒猫である。
他是纯种黑猫 [17:03.058]吾輩は猫である。名前はまだ無い。
我是猫 还没有名字 [17:14.115]吾輩は猫である。名前はまだ無い。
我是猫 还没有名字 [17:23.257]
[17:24.722]『銀河鉄道の夜』宮沢賢治
『银河铁道之夜』宫泽贤治 [17:48.320]銀河ステーション・・・・・・
银河车站…… [17:58.401]ジョバンニはもういろいろなことで胸がいっぱいでなんにも云えずに博士の前をはなれて
乔班尼百感交集无言以对 离开博士面前 [18:06.388]早くお母さんに牛乳を持って行ってお父さんの帰ることを知らせようと思うと
只想赶快把牛奶送给母亲 告诉父亲归来的消息 [18:14.054]もう一目散に河原を街の方へ走りました。
便头也不回地沿着河岸朝城镇飞奔而去
[00:12.250]『汚れつちまつた悲しみに・・・・・・』中原中也
『被玷污的悲伤……』中原中也 [00:14.098]汚れつちまつた悲しみに
被玷污的悲伤里 [00:20.211]今日も小雪の降りかかる
今日也飘落着细雪 [00:27.812]汚れつちまつた悲しみに
被玷污的悲伤里 [00:33.925]今日も風さへ吹きすぎる
今日也刮着寒风 [00:41.375]たとへば狐の革袋
就像狐狸的皮囊 [00:44.345]小雪のかかつてちぢこまる
在细雪中蜷缩颤抖 [00:47.810]汚れつちまつた悲しみは
被玷污的悲伤啊 [00:54.710]なにのぞむなくねがふなく
无所求亦无所愿 [00:58.091]倦怠のうちに死を夢む
在倦怠中梦见死亡 [01:01.524]汚れつちまつた悲しみは
被玷污的悲伤啊 [01:08.612]汚れつちまつた悲しみに
被玷污的悲伤里 [01:14.825]なすところもなく日は暮れる・・・・・・
无所事事又到日暮时分…… [01:24.244]
[01:29.472]『智恵子抄』高村光太郎
『智惠子抄』高村光太郎 [01:31.792]智恵子は東京に空が無いといふ、
智惠子说东京没有天空 [01:38.032]ほんとの空が見たいといふ。
想看看真正的天空 [01:44.542]智恵子は東京に空が無いといふ、
智惠子说东京没有天空 [01:52.010]私は驚いて空を見る。
我惊讶地抬头望天 [01:59.212]桜若葉の間に在るのは、
樱树嫩叶间浮现的 [02:05.654]切つても切れない
是永远无法割舍的 [02:08.657]むかしなじみのきれいな空だ。
旧相识般的美丽天空 [02:15.432]智恵子は遠くを見ながら言ふ。
智惠子遥望着远方说 [02:22.647]阿多多羅山の上に
阿多多罗山巅之上 [02:29.727]毎日出てゐる青い空が
每天升起的蔚蓝天空 [02:36.330]智恵子のほんとの空だといふ。
才是智惠子真正的天空 [02:43.236]あどけない空の話である。
这是关于天空的纯真童话 [02:51.569]
[03:04.676]『人間失格』太宰治 [03:06.880]恥の多い生涯を送ってきました。
我这一生尽是可耻之事 [03:19.756]自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです。
对于人类的生活 我完全无法理解 [03:32.690]自分は隣人と、ほとんど会話が出来ません。
几乎无法与邻居交谈 [03:45.613]そこで考え出したのは、道化でした。最後の求愛でした。
于是我想出的办法是扮演小丑 这是最后的求爱方式 [03:58.296]夕立ちが降った或る放課後、「耳が痛い」と言う竹-を見ると、
某个骤雨初歇的放学后 看到说"耳朵疼"的阿竹 [04:05.785]ひどい耳だれで、念入りに耳の掃除をしてやりました。人間、失格。
因严重耳漏 我仔细帮她清理耳朵 人间失格 [04:18.068]いまは自分には、幸福も不幸もありません。
如今的我 既无幸福亦无不幸 [04:29.661]自分はことし、二十七になります。
今年 我二十七岁 [04:43.858]白髪がめっきりふえたので、たいていの人から、四十以上に見られます。
白发明显增多 多数人以为我已年过四十 [04:56.913]子供相手の雑誌だけでなく、駅売りの粗悪で卑狼な雑誌などに
不仅在儿童杂志 连车站贩卖的粗劣猥琐刊物上 [05:04.326]汚いはだかの絵などを画いて、画いていました。人間、失格。
也画着肮脏的裸体画 画着画着 人间失格 [05:15.804]
[05:30.180]『みだれ髪』与謝野晶子
『乱发』与谢野晶子 [05:36.521]やは肌のあつき血潮にふれも見でさびしからずや道を説く君
君不触我炙热肌肤 岂不寂寞空谈道 [05:51.300]乳ぶさおさへ神秘のとばりそとけりぬここなる花の紅ぞ濃き
乳峰撑破神秘帷帐 此处花色正浓艳 [06:08.562]いとせめてもゆるがままにもえしめよ斯くぞ覚ゆる暮れて行く春
任其摇曳燃烧也罢 春暮之感正如此 [06:23.784]春みじかし何に不滅の命ぞとちからある乳を手にさぐらせぬ
春日苦短 何物永恒 有力双乳任君抚 [06:37.319]人の子の恋をもとむる唇に毒ある蜜をわれぬらむ願ひ
人子求爱之唇 我愿注以毒蜜 [06:57.346]
[06:59.295]『蜘蛛の糸』芥川龍之介
『蜘蛛之丝』芥川龙之介 [07:15.208]ある日の事でございます。
这是某日发生的事 [07:20.862]御釈迦様は極楽の蓮池のふちを、
释迦佛祖独自漫步在 [07:30.500]独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。
极乐世界莲池边缘 [07:40.519]この極楽の蓮池の下は、丁度地獄の底に当っておりますから、
这极乐莲池正下方 恰是地狱最底层 [07:51.591]水晶のような水を透き徹して、三途の河や針の山の景色が、
透过水晶般清澈池水 三途河与针山景色 [08:02.669]丁度覗き眼鏡を見るように、はっきりと見えるのでございます。
如同透过窥镜般 清晰可见 [08:26.521]地獄の底に、カン陀多と云う男が一人、蠢いている。
地狱底层 有个叫犍陀多的男人在蠕动 [08:37.829]この男は、人を殺したり、悪事を働いた大泥坊、
此人杀人放火无恶不作 [08:51.325]それでもたった一つ、善い事
但曾做过一件善事 [08:56.843]蜘蛛を殺さず助けてやったからでございます。
就是放过并救下一只蜘蛛 [09:01.943]御釈迦様は地獄の容子を御覧になりながら、
佛祖观察地狱景象时 [09:08.612]カン陀多には蜘蛛を助けた事があるのを御思い出しになりました。
想起犍陀多救蜘蛛的往事 [09:19.418]この男を地獄から救い出してやろうと御考えになりました。
决定将此人救出地狱 [09:30.652]
[09:38.020]『蟹工船』小林多喜二 [09:48.078]二人はデッキの手すりに寄りかかって、蝸牛が背のびをしたように延びて、
两人像伸懒腰的蜗牛般倚着甲板栏杆 [10:05.445]海を抱え込んでいる函館の街を見ていた。
眺望环抱海洋的函馆街道 [10:13.310]蟹の生ッ臭いにおいと人いきれのする「糞壷」の中に線香のかおりが、
在充满蟹腥与人浊的"粪坑"里 [10:32.704]香水か何かのように、ただよった・・・・・・
线香气息如香水般飘荡…… [10:44.082]諸君、とうとう来た!
诸位 终于来了! [10:47.790]長い間、長い間俺達は待っていた。
漫长漫长的等待 [10:54.032]半殺しにされながらも、待っていた。今に見ろ、と。
即使被折磨得半死 也坚持等待 [11:00.335]しかし、とうとう来た。
但是 终于来了 [11:06.896]俺達は力を合わせることだ。俺達は仲間を裏切らないことだ。
我们要团结一致 绝不背叛同伴 [11:19.494]彼奴等如きをモミつぶすは、虫ケラより容易いことだ。
碾碎那些家伙 比捏死虫子还容易 [11:35.011]「おい、地獄さ行ぐんだで!」
"喂 我们要下地狱啦!" [11:41.066]「ストライキだ。」
"罢工了" [11:47.589]
[11:50.825]『たけくらべ』樋ロー葉
『青梅竹马』樋口一叶 [12:02.453]何時までも何時までも人形と紙雛さまとをあひ手にして
若永远永远 与玩偶纸偶为伴 [12:13.617]飯事ばかりして居たらば嘸かし嬉しき事ならんを、
只过家家度日 想必快乐非常 [12:25.968]何時までも何時までも人形と紙雛さまとをあひ手にして
若永远永远 与玩偶纸偶为伴 [12:38.171]飯事ばかりして居たらば嘸かし嬉しき事ならんを、
只过家家度日 想必快乐非常 [12:49.845]ゑゝ厭や厭や、大人に成るは厭やな事、
唉 讨厌讨厌 长大成人最讨厌 [12:56.320]何故このやうに年をば取る、最う七月十月、
为何岁月流逝 转眼又到十月 [13:02.180]一年も以前へ帰りたい
好想回到一年前的时光 [13:12.877]
[13:24.911]『汚れつちまつた悲しみに・・・・・・』中原中也
『被玷污的悲伤……』中原中也 [13:29.473]汚れつちまつた悲しみに
被玷污的悲伤里 [13:39.552]今日も小雪の降りかかる
今日也飘落着细雪 [13:51.350]汚れつちまつた悲しみに
被玷污的悲伤里 [14:01.089]今日も風さへ吹きすぎる
今日也刮着寒风 [14:13.976]
[14:21.238]『一握の砂』石川啄木
『一握砂』石川啄木 [14:32.182]東海の小島の磯の白砂に
东海小岛礁石白砂上 [14:42.741]われ泣きぬれて
我泪落沾襟 [14:46.475]蟹とたはむる
与蟹嬉戏 [14:52.504]いのちなき砂のかなしさよ
无生命之砂多可悲 [15:01.745]さらさらと
沙沙从指缝 [15:03.919]握れば指のあひだより落つ
握紧便流逝 [15:12.424]こころよく
若能欣然 [15:14.116]我にはたらく仕事あれ
得份工作该多好 [15:22.207]それを仕遂げて死なむと思ふ
完成它后便赴死 [15:32.119]友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
当觉得所有朋友都比我优秀时 [15:37.362]花を買ひ来て
买来鲜花 [15:41.693]友がみなわれよりえらく見ゆる日よ
当觉得所有朋友都比我优秀时 [15:47.463]花を買ひ来て
买来鲜花 [15:49.471]妻としたしむ
与妻共赏 [15:54.366]一握の砂
一握之砂 [16:00.356]
[16:06.081]『吾輩は猫である』夏目漱石
『我是猫』夏目漱石 [16:13.277]吾輩は猫である。名前はまだ無い。
我是猫 还没有名字 [16:24.661]吾輩は猫である。名前はまだ無い。
我是猫 还没有名字 [16:34.429]ある穏やかな日に大きな猫が前後不覚に寝ている。
某个宁静日子里 大猫昏昏沉沉睡着 [16:48.097]彼は純粋の黒猫である。
他是纯种黑猫 [17:03.058]吾輩は猫である。名前はまだ無い。
我是猫 还没有名字 [17:14.115]吾輩は猫である。名前はまだ無い。
我是猫 还没有名字 [17:23.257]
[17:24.722]『銀河鉄道の夜』宮沢賢治
『银河铁道之夜』宫泽贤治 [17:48.320]銀河ステーション・・・・・・
银河车站…… [17:58.401]ジョバンニはもういろいろなことで胸がいっぱいでなんにも云えずに博士の前をはなれて
乔班尼百感交集无言以对 离开博士面前 [18:06.388]早くお母さんに牛乳を持って行ってお父さんの帰ることを知らせようと思うと
只想赶快把牛奶送给母亲 告诉父亲归来的消息 [18:14.054]もう一目散に河原を街の方へ走りました。
便头也不回地沿着河岸朝城镇飞奔而去
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